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2015/11/30

【日本政策金融公庫】2016年の中小企業の景況見通し~業況判断DIを需要分野別にみると、乗用車関連、家電関連、食生活関連で上昇する見通し

| by:ウェブ管理者
業況判断
2015年の業況判断DI(「改善」-「悪化」)は8.8と、2014年に比べて低下した。2016年は6.6と、2015年に比べて低下する見通しである。

2016年の業況判断DIを需要分野別にみると、乗用車関連、家電関連、食生活関連で上昇する見通し。建設関連、設備投資関連、
衣生活関連は、低下する見通し。

2 経営上の不安要素
2016年の経営上の不安要素として、「国内の消費低迷、販売不振」「人材の不足、育成難」などの割合が上昇している。

3 注力分野
2016年に注力する分野として、「人材の確保・育成」「自社ブランドの育成・強化」などの割合が上昇している。

原文はこちら
http://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/c3_1511.pdf

17:14 | 金融:銀行
 

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