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2018/05/22

【モーニングスター】モーニングスターの「モバイル・ファースト」戦略 ~当社独自の国内外株式・ETF情報の閲覧可能な「株式新聞」アプリケーションの提供開始について

| by:ウェブ管理者
投資信託をはじめとした総合金融情報を提供するモーニングスター株式会社(本社:東京都港区、代表者:朝倉智也、以下当社)は、従来よりスマートフォン向けの資産運用関連コンテンツやデータ提供を積極的に推進している「モバイル・ファースト」戦略の一環として、当社独自の国内外の株式およびETF(上場投資信託)の情報が閲覧できる「株式新聞」アプリケーション(以下、「株式新聞」アプリ)の提供を開始いたします。

 「株式新聞」は証券専門紙として、独自の情報網を活用した取材や徹底した調査・分析により、多くの株式投資家のみならず証券市場関係者からも高い評価を受けております。現在、新聞の形態に加え、パソコンやスマートフォンによるインターネットベースでも情報を提供しておりますが、投資家のスマートフォン・アプリによる情報閲覧ニーズの拡大に伴い、アプリケーションの形態でも提供することにいたしました。
 既に、「株式新聞」ウェブ版を購読されている方は、「株式新聞」アプリを無料でご利用いただけます。

 当社は、「モバイル・ファースト」戦略のもと、スマートフォン上での様々な情報配信を積極的に展開してきております。
 国内の公募追加型株式投資信託の約6,000ファンドを当社独自の投信評価情報で閲覧出来る「株・投信情報」アプリは、既に62万人超のユーザーがダウンロードしており、また2018年4月に提供を開始しました1,600以上の仮想通貨の価格がリアルタイムで閲覧できる「My仮想通貨」は開始わずか2週間で、1万人を超えるユーザーがダウンロードしております。
 このたびの当社の第三弾のスマートフォン・アプリ「株式新聞」アプリも多くのユーザーにご利用して頂けるものと思います。

 個人投資家の情報閲覧媒体の主体がスマートフォンに移行する中、当社は引き続き、「モバイル・ファースト」戦略のもと、中立的かつ客観的な立場から豊富で偏りのない情報を提供していくことで、投資家一人一人の的確な資産形成に貢献してまいります。

 「株式新聞」アプリの主な機能は以下の通りです。

① 企業の将来キャッシュフロー予測から現在の企業価値を導くDCF(ディスカウント・キャッシュ・フロー)法で算出した適正株価を基に、株価の割高・割安といった投資判断を提供します。
② 「My株価」機能では、お気に入りの銘柄、記事、キーワードの登録ができ、ウォッチリストでは 登録した銘柄の株価情報、PTS(私設取引システム)情報、適正株価などが一目で分かります。
③ ランキングでは銘柄上昇率ランキングなどはもちろんのこと、適正株価と現在値の乖離率ランキングなど、ユニーク且つ多彩なランキングを参照することができます。
そのほか、国内株式のみならず、米国株式や国内外ETFの銘柄情報、ニュースも参照できるようになり、情報量が格段とアップします。

なお、本件が当連結会計年度の連結業績に与える影響は軽微であります。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0522_11095.html

15:09 | 金融:証券
 

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