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2022/04/27

【ペイトナー】ペイトナー(旧yup)とGMOあおぞらネット銀行が組込型金融を活用した次世代企業間決済プラットフォームの検討を開始

| by:ウェブ管理者
 ペイトナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:阪井優、以下ペイトナー(旧yup))とGMOあおぞらネット銀行株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 :金子岳人、代表取締役社長: 山根武、以下GMOあおぞらネット銀行)は、次世代企業間決済プラットフォームの検討に関する業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。

■ 次世代企業間決済プラットフォームの検討に関する業務提携契約締結の背景

 国内の多くの中小企業では市場環境の変化に対応しながら、世界での競争力を強化し、将来の成長につなげるためにDX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進していく必要があります。しかし、企業としてその必要性を理解しながらも、人材不足や資金不足などさまざまな課題から、DXが推進できないという現状があります。
 特に事業開始直後や少人数運営の企業においては、財務や会計、ガバナンス等の専門知識を有する担当者が在籍していないケースも多く、銀行などが提供する企業向けの銀行APIやBaaS(Banking as a Service)といった業務の効率化につながる金融サービスを利用したくとも、費用面や人材確保などの課題があります。
 そこで、「スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする」というミッションのもと、Fintechサービスを提供しているペイトナー(旧yup)と、テクノロジーを武器にシステム開発を内製化し、スピード感をもって、革新的な金融サービス・ソリューションを提供しているGMOあおぞらネット銀行は、このたびGMOあおぞらネット銀行が提供する「かんたん組込型金融サービス」を活用し、企業のDX課題などを解消する次世代企業間決済プラットフォームの検討開始に向け、業務提携契約を締結いたしました。


■ 次世代金融サービスの検討について

 新型コロナウイルスの出現により、企業活動のデジタル化が急速に進みました。しかしながら、いまだ企業間の支払や請求業務においては、紙をベースとしたアナログなプロセスが多く存在しています。こうした現状を受け両社は、GMOあおぞらネット銀行が提供する「かんたん組込型金融サービス」を活用することで、企業間の支払や請求業務のデジタル化推進に必要な金融機能を組み込んだ、次世代企業間決済プラットフォームの開発・提供に向け、取り組みを開始します。
 これにより、DX・業務効率の向上を課題とする中小企業や個人事業主の「デジタルシフト」を強力に支援・推進することが可能となります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000047439.html

15:04 | IT:一般
 

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