Plug and Play Japanでは、2017年11月~2月に実施した"Batch 0"から、公式企業パートナーの10社と共に、FinTech、IoT、InsurTechの3つのプログラムを運営し、国内外あわせて21社を支援したという。今回、3ヶ月間のアクセラレーションプログラム"Batch 1"のテーマの一つMobility分野のプログラム実施。会場には、多くの参加者が訪れた。
Nissanによる講演では、Matthieu de Chanville氏(Alliance Ventures, Fund of Funds and Business Partners, Managing Director)、奥山 陽三氏(日産自動車 総合研究所 研究企画部 主管)が登壇。DENSOによる講演では、奥野 英一氏(デンソー 技術企画部 バリューイノベーション統括 部長代理 AI研究部長)が登壇。
Plug and Play Japanでは、「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」の4つのテーマを主軸に、パートナー企業と採択スタートアップによるビジネス創出に向けたアクセラレーションプログラムを進めている。日本におけるイノベーションの進展に向けて、今後の"Batch 2"の取り組みに注目したい。