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2022/12/12

【チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ】チェック・ポイント、2023年のサイバーセキュリティに関する予測を発表 サイバー人材の不足は現在の340万人規模からさらに拡大する見通し

| by:ウェブ管理者
ハクティビズム、ディープフェイク、ビジネス向けコラボレーションツールへのサイバー攻撃、政府による新たな規制、複雑さの軽減へのプレッシャーなどを主要なセキュリティ課題として予測

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check PointR Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は、2023年のサイバーセキュリティ予測を発表しました。今後一年間で組織が直面すると思われるセキュリティ上の主要な課題について詳しく解説しています。

2022年の第3四半期、すべての業種に対するサイバー攻撃は、2021年と比べて28%増加 < https://blog.checkpoint.com/2022/10/26/third-quarter-of-2022-reveals-increase-in-cyberattacks/ > しました。チェック・ポイントでは、ランサムウェアの悪用や国際紛争を背景とした国家的なハクティビズムの増加によって、サイバー攻撃は今後も世界的に急増し続けると予測しています。同時に、世界的なサイバーセキュリティ人材の不足は現在の340万人規模からさらに拡大 < https://www.isc2.org/Research/Workforce-Study > し、各国政府も国民を侵害から守るために新たなサイバー関連の規制を導入すると見られるため、各組織のセキュリティチームは増大するプレッシャーに直面すると見られます。

2022年、サイバー犯罪者や国家支援型の脅威アクターは、組織が実施するハイブリッドワークへの悪用を継続しました。ロシア・ウクライナ間の紛争が世界的に深刻な影響をもたらし続ける中、こうした攻撃の増加に減速の兆しは見えません。組織はセキュリティインフラの統合および自動化により、攻撃対象領域に対するより適切な監視と管理を行い、より複雑さを軽減し、人材リソースへの負担を減らしながら、あらゆる種類の脅威に対する防御を可能にする必要があります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000021207.html

15:02 | IT:一般
 

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