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2019/03/11

【武蔵野銀行】APIの提供およびフィンテックサービスとの連携開始について~共通のIDでお客さまの口座情報をフィンテックサービスと安全に連携~

| by:ウェブ管理者
武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)では、2019 年 3 月 25 日(月)より「TSUBASA FinTech共通基盤」によるAPI※1 の提供およびフィンテックサービスとの連携を開始いたしますので、お知らせします。

「TSUBASA FinTech 共通基盤」は、「TSUBASA アライアンス」※2 参加行とT&Iイノベーションセンター株式会社(代表取締役 森本 昌雄)が共同で構築した、フィンテック企業等の外部事業者の皆さまが同一の仕様で接続できるオープンAPIのプラットフォームです。

この共通基盤を通じ、お客さまにご利用いただけるサービスとして、株式会社ネストエッグ(代表取締役社長 田村 栄仁)の自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」と連携します。

フィンテックサービスのご利用に際しては、事前に登録いただく「むさしのID」※3によりお客さまの認証を行います。これにより、インターネットバンキング契約のないお客さまでも口座情報を各種サービスと安全に連携することができ、様々なフィンテックサービスをご利用いただけるようになります。

当行では、今後もお客さまの多様なニーズにお応えする最適な商品・サービスの提供に向け、フィンテックへの取組みを強化してまいります。


原文はこちら
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2018/apifintech.pdf

16:08 | 金融:銀行
 

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