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2022/02/22

【住友生命保険】住友生命とユカイ工学、モシーモ、三菱総研による「夫婦の明るい子育て応援サービス」取組み始動

| by:ウェブ管理者
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)は、ユカイ工学株式会社(代表取締役 青木 俊介、以下「ユカイ工学」)、株式会社モシーモ(代表取締役 竹村 由賀子、以下「モシーモ」)、株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長 籔田 健二、以下「三菱総研」)と、家事育児で大変な毎日を明るく活き活きとしたものにするために、妊娠期から産後3か月までの世帯を中心とした子育て応援サービス(以下、「本サービス」)の実装に向けた取組みを始動します。

また、今般、協業先のユカイ工学との連携を強化すべく、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)ファンド「SUMISEI INNOVATION FUND※1」(以下「本ファンド」)からの出資を決定しました。
※1 SUMISEI INNOVATION FUND の詳細は住友生命ホームページをご参照ください。
https://www.sumitomolife.co.jp/about/cvc/

1.本サービス検討の背景
乳幼児を育てる夫婦は、心と身体に多くの負荷を抱えています。産前産後の母親のうち、10 人に1人はうつ病の可能性があると言われており※2、その母親の多くが、自身が危険な状態にあることを認識できていないという結果も明らかになっています※3。
また、コロナ禍の影響により、産後うつの可能性がある母親は増加しています※3。父親の産後うつ(パートナーの妊娠期から産後1年までの期間における父親のメンタルヘルス不調)にも近年注目が集まっており※4、大きな社会課題になっています。
住友生命では、こうした社会課題を解決するため、日々の家事・育児の負荷や不安、ストレス等を解消する子育て応援サービスの実装を検討してきました。


原文はこちら
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/220222.pdf

15:00 | 金融:保険
 

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