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2014/08/01

【日本取引所グループ】平成26年7月の売買状況について~東証市場第一部の1日平均売買代金は、1兆9,527億円。デリバティブ市場ナイト・セッションのシェアは29.7%に

| by:ウェブ管理者
平成26年7月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック現物市場
・平成26年7月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、1兆9,527億円となった。
・平成26年7月のETF市場の売買代金は、1兆7,597億円となった。
・平成26年7月の東証市場第二部の売買代金は、前月比119.1%増の6,217億円と急増し、半年ぶりに6,000億円を超えた。
・平成26年7月のJASDAQ市場売買高は37億株を超え、東証・大証の市場統合以降で最高となった。


デリバティブ市場
・平成26年7月のデリバティブ合計取引高は1,915万1,109単位となった。
・平成26年7月のナイト・セッション(NS)の取引高は568万9,391単位。また、NSシェアは29.7%となった。
・平成26年7月の日経平均VI先物の取引高は14,732単位と、先月に引き続き過去最高を更新した。
・平成26年7月のNYダウ先物の取引高は6,780単位と過去2番目を記録した。


現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

平成26年7月の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001d1m-att/topics.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001d1m-att/equity.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/140801_a.html

16:24 | 金融:行政・取引所・団体
 

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