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2014/07/01

【日本取引所グループ】平成26年6月及び年上半期(6-7月)の売買状況~上半期(1-6月)の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆3,224億円

| by:ウェブ管理者
【金融:行政・取引所・団体】

現物市場
・平成26年上半期(1-6月)の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆3,224億円となった。
・平成26年上半期(1-6月)の東証マザーズ市場の1日平均売買代金は、1,371億円となり、半期ベースで市場開設来最高となった。
・平成26年6月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆1,683億円となり、2か月連続で増加した。
・平成26年6月のETF市場の売買代金は、2兆3,811億円となった。また、平成26年上半期(1-6月)の1日平均売買代金は1,228億円となり、半期ベースで過去最高を更新した。
・平成26年6月の新興市場(マザーズ・JASDAQ)の1日平均売買代金は3,193億円となり、過去2番目の多さとなった。

デリバティブ市場
・平成26年上半期(1-6月)のデリバティブ合計取引高は、1億4,176万6,271単位と半期ベースで過去3番目を記録した。
・平成26年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は573万4,900単位。また、NSシェアは25.8%となった。
・平成26年6月の日経平均VI先物の取引高は9,987単位と過去最高を更新した。
・平成26年6月の東証REIT指数先物の取引高は2万4,990単位と過去最高を更新した。
・平成26年6月のNYダウ先物の取引高は4,857単位と過去3番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

平成26年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001972-att/topics.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001972-att/equity.pdf
参考資料(デリバティブ市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001972-att/derivatives.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/140701_a.html

19:29 | 金融:行政・取引所・団体
 

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