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2016/03/14

【日本ユニシス】日本ユニシス実業団バドミントン部 「第106回 全英オープン」で 女子シングルス 奥原希望、女子ダブルス 高橋礼華・松友美佐紀組 初優勝

| by:ウェブ管理者
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)実業団バドミントン部(注1)の女子シングルス 奥原希望と、女子ダブルス 高橋礼華・松友美佐紀組が、3月13日、イギリス・バーミンガムで行われた「第106回全英オープン」において、初優勝を果たしました。

1899年から始まった歴史と伝統を誇る全英オープンにおいて、女子シングルス奥原希望は、準決勝で世界ランキング1位(注2)で世界選手権2連覇中のカロリナ・マリーン(スペイン)を2-1で破り、決勝に進出。
世界ランキング5位のワン・シーシャン(中国)との決勝戦では、ファイナルゲームとなり、1時間39分におよぶ激闘を2-1(21-11、16-21、21-19)で制して、初の頂点に立ちました。

女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組は、準決勝で世界ランキング1位のルオイン・ルオユー組(中国)を2-0(21-12、21-9)で破り、決勝に進出。
決勝戦では、ユーヤン・タンヤンティン組(中国)を2-0(21-10、21-12)で退け、初の栄冠に輝きました。

また、男子ダブルス早川賢一・遠藤大由組は、3度目の全英オープン決勝進出を果たし、同種目日本人初の優勝を目指しイワノフ・ソゾノフ組(ロシア)と対戦しましたが、1-2(23-21、18-21、16-21)で敗れ、2大会ぶり3度目の準優勝となりました。
なお、全英オープンにおいて日本勢が3種目で決勝進出したのは初、また、スーパーシリーズ(注3)としても初となります。

今後、奥原希望、高橋礼華・松友美佐紀組、早川賢一・遠藤大由組は、2016年リオデジャネイロオリンピックの出場権獲得と、本大会でのメダル獲得を目指して戦っていきます。


原文はこちら
http://www.unisys.co.jp/news/nr_160314_badminton.html

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