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2014/02/07

【大垣共立銀行】平成26年3月期第3四半期決算短信を掲載

| by:ウェブ管理者
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、主に円安を背景とした企業収益の回復により設備投資が持ち直しているほか、雇用・所得環境の改善に消費増税前の駆け込み需要も相まって個人消費は底堅く、また住宅投資は好調に推移していることなどから、緩やかに回復しております。先行きについては、駆け込み需要の反動の影響が懸念されますが、基調的には緩やかな回復を続けていくとみられます。
当行グループの主要な営業地域である東海地方の経済は、国内外で自動車販売が好調であることから自動車関連の生産が高めの水準で推移しているほか、個人消費につきましても高額品を中心に百貨店売上高が緩やかに増加していることなどから、回復の動きを続けております。
金融環境につきましては、長期金利は概ね0.6~0.8%で安定して推移しているほか、ドル円が105円台、日経平均株価が16,000 円台に突入するなど、円安・株高が進行しております。
このような経済環境のなか、当行グループは、新中期経営計画「THE JUST OKB」(平成25 年4月~28 年3月)に基づき、地域に貢献するサービス業としてお客さま満足度No.1、社会・地域貢献度No.1を目指し、CSRと収益力のバランスある強化を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、経常利益11,361 百万円、四半期純利益7,692百万円となりました。


原文はこちら
http://www.okb.co.jp/investor/pdf/tanshin/20140207.pdf

17:03 | 金融:銀行
 

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