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2022/01/26

【トランザクション・メディア・ネットワークス】「Bank Pay」の取扱いを開始、40ブランドに対応 銀行口座直結のスマホ決済の取扱いにより多様なキャッシュレスニーズに対応

| by:ウェブ管理者
 株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(本社:東京都中央区、代表取締役:大高 敦、以下:TMN)は、自社のキャッシュレス決済ゲートウェイサービス「TMNゲートウェイ」において、日本電子決済推進機構(以下:JEPPO)が運営するスマホ決済サービス「Bank Pay(バンクペイ)」の取扱いを開始いたしました。当社の取り扱いブランド数は合計40ブランドとなります。

【「TMNゲートウェイ」について】
 政府が掲げる「2025年までにキャッシュレス決済比率40%」の目標に向けて、キャッシュレス決済利用が拡大傾向にあるなか、キャッシュレス決済手段も広がり、消費者のニーズも多様化しています。TMNは小売店舗の多岐にわたる決済手段の管理や運用負担軽減のため、店舗と各決済ブランド事業者をつなぐクラウド型決済ゲートウェイサービス「TMNゲートウェイ」を提供しております。店舗は「TMNゲートウェイ」を利用することで、ワンストップで複数の決済手段と多数の決済ブランドを導入できるほか、導入後のブランド追加や機能拡張も容易なため、消費者の多様なキャッシュレスニーズに対し、素早く応えることができます。
TMNはクラウド型電子マネー国内初の商用化による先行者優位性をいかし、キャッシュレス決済インフラの一極を担うまでシェアを拡大させております。「TMNゲートウェイ」に接続された累計端末台数は75万台超(2021年9月時点)、年間2.6兆円、15億件の取引を処理しています。

【目的】
 Bank Payは、チャージ不要・銀行口座直結のスマホ決済アプリで、登録可能な口座はメガバンクから地域金融機関まで“オールバンク”*1(2021年12月末時点122行)に対応しています。TMNは、消費者の多様なニーズに対応すべく、取扱いブランドの拡大を進めており、Bank Payの取扱いもその一環となります。

【今後の目標】
 今後は、決済とマーケティングを融合させた「情報プロセシング」事業を推進し、今や店舗運営に必須となった決済端末を起点に、トランザクションデータや非決済データを活用した店舗の売上拡大に寄与できるサービスを開発し、キャッシュレス決済インフラの付加価値向上を目指します。

*1 金融機関によっては Bank Pay お取り扱い対象外の口座があります。詳しくは、ご利用希望の金融機関にご確認ください。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000064450.html

15:08 | IT:一般
 

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