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2016/05/26

【西日本シティ銀行】消費者動向調査 No.118 「夏のボーナス使いみち調査」~夏のボーナス使いみち予定 1 位は「貯蓄」で 58.7%。これは前年夏の 48.6%より 10.1 ポイント増加

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西日本シティ銀行(頭取 谷川 浩道)は、消費者動向調査を定期的に実施しています。今般、当行の連結子会社である NCB リサーチ&コンサルティング調査部と共同で「夏のボーナス使いみち調査」を実施し、調査結果がまとまりましたので、概要をお知らせします。

今年の夏のボーナス、前年夏と比較して「多くなる」は 3.5 ポイント減少。前年夏よりも、ボーナスが「多くなる」は 3.5 ポイント減少し 25.0%となった。「少なくなる」は 4.6 ポイント減少し 9.9%。

・ 夏のボーナスの使いみち予定、1 位は「貯蓄」で 58.7%。2 位は「旅行・レジャー」で43.6%。夏のボーナス使いみち予定 1 位は「貯蓄」で 58.7%。これは前年夏の 48.6%より 10.1 ポイント増加した。2 位は「旅行・レジャー」で 5.4 ポイント減少して 43.6%。

・ ボーナスを貯蓄・運用する目的、1位は「将来の生活費補てんのため」で 39.6%。2 位は「将来の教育費のため」で 38.6%。貯蓄の目的は、引き続き将来に対する備えが上位を占めている。

・ 夏のボーナスを貯蓄・運用する場合の考えは、「元本の安全性を重視したい」が62.4%で 1 位。

景気は穏やかな回復基調にあるものの、安全性を重視する割合が引き続き高水準。

・ 関心がある金融商品、1位は「預貯金」で 74.1%。2 位は「保険・共済」で 38.2%は過去最高。1 位の「預貯金」への関心は 74.1%、2 位の「保険・共済」は 38.2%と過去最高となった。

・ 夏のボーナス、自由に使える金額は、前年夏に比べて夫は 7 千円ダウン。妻は 4 千円ダウン。景気の先行き不透明感からか、自由に使える金額は前年夏から夫・妻ともに減少した。


原文はこちら
http://www.ncbank.co.jp/nr/images/2016/160526.pdf

16:02 | 金融:銀行
 

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