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2016/10/31

【池田泉州銀行】銀行業界初、「投資信託販売のペーパーレス化」を実現しました!~「電子サイン」と「テレビ電話」を活用し、お客さまの手続きと時間を大幅に軽減~

| by:ウェブ管理者
株式会社池田泉州銀行(頭取 藤田博久)は、かねてより、株式会社 NTT データと共同で「次世代預り資産営業支援システム(以下 本システム)」の開発を進めてまいりましたが、本日より全営業店で利用を開始いたしました。本システムでは銀行業界初の取組として、「タブレット端末」を使って「電子サイン」と「テレビ電話」を活用し、投資信託販売のペーパーレス化を実現しています。

これにより、お客さまは、当行窓口だけでなくご自宅やご勤務先などにおいても、伝票にご記入いただくことなく、かつ、印鑑レスで、スピーディーに投資信託をご契約いただくことができ、契約に要する時間も従来の半分程度に短縮できます。

更に、お客さまの資産状況等が一目でわかるツールも搭載し、投資の見直しや新規投資の検討がこれまで以上に便利になっています。

今後も池田泉州銀行は「地域の皆さまからのご支持 No.1」を目指し、お客さまのニーズにお応えできるサービスの提供に取組んでまいります。

【本システムの特長】
1.電子サインとテレビ電話で、お客さまのご自宅でも“印鑑レス”で手続きが完結従来のお手続きでは多くの申込書類への記入・押印が必要でしたが、タブレット端末の画面に注文を入力後、「電子サイン」をしていただき、「テレビ電話」を通じて役席者と面談いただくことで、当行の窓口だけでなくお客さまのご自宅やご勤務先などにおいても、伝票に記入いただくことなく印鑑レスで資金決済を含めたお申込み手続きが完結いたします。

2.申込書類のペーパーレス化で、手続きが“スピーディー”に
従来のお手続きでは申込書類の内容を営業担当者がチェックし、書面で商品を選定するなど、手続きに時間がかかっておりましたが、タブレット端末に入力いただいた記載内容のチェックや商品選定などの事務処理が自動化され、スピーディーにお申込みいただけます。
従来平均して約 100 分かかっていたお手続きの時間が、約50分へと大幅に削減されます。

3.“ビジュアル的”にわかりやすい投資支援ツールをご用意
タブレット端末上で、お客さまの預金や投資信託などの資産状況や収支状況を、円グラフや棒グラフなどでビジュアル的にわかりやすく表示し、現在の状況や投資効果(リスク・リターン)をご確認いただけるツールをご用意いたしました。これにより、投資の見直しや新規投資をご検討いただきやすくなります。


原文はこちら
http://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000001013/pdf/fresh.pdf

17:06 | 金融:銀行
 

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