(2011/10/11)
平成22年度株式分布状況調査結果(分析編)
http://www.ose.or.jp/market/222
平成22年度調査の特徴
個人株主数(延べ人数)は,前年度比112万人増の4,591万人となり,過去最高を更新した。
投資部門別の株式保有比率は,外国法人等及び個人が上昇した一方,銀行・保険及び事業法人等が低下する結果となった。
外国法人等の株式保有比率は,前年度比プラス0.7ポイントと2年連続の上昇となった。
個人の株式保有比率は,プラス0.2ポイントと小幅ながら上昇に転じた。
生命保険会社の株式保有比率は0.5ポイント低下,都銀・地銀等は0.2ポイントの低下となった。
事業法人等の株式保有比率はマイナス0.1ポイントと2年連続の低下となった。