株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、本日、インド アンドラ・プラデシュ州政府投資誘致機関(以下、「Sunrise AP」)との間で業務協力覚書を締結しました。Sunrise AP との業務協力覚書締結は、邦銀では初めてとなります。 また、インドの州政府傘下の投資誘致機関と業務協力覚書を締結するのは、タミル・ナドゥ州産業・貿易促進局(2010年2月)、カルナタカ州投資庁(2012年4月)、グジャラート州工業開発局(2015年1月)に続き、4件目となります。
Sunrise AP は、産業発展と投資促進を担い、外国企業の投資許認可の申請受付やアドバイス等を担っているアンドラ・プラデシュ州政府の主要機関です。 当行は、本覚書締結により、日系企業の進出・誘致にかかわる相互協力や、同地域への進出相談会等の共催、現地パートナー選定・諸手続きのサポート等に取り組み、日系企業のアンドラ・プラデシュ州進出をこれまで以上に積極的に推進していきます。