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2021/07/07

【CAMPFIRE Startups】株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」運営のCAMPFIRE Startups、talikiの社会課題解決ベンチャーへの投資ファンドとパートナーシップを締結

| by:ウェブ管理者
株式会社CAMPFIRE Startups(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:出縄 良人 / 以下、当社 )は、株式会社taliki(本社:京都府京都市 / 代表取締役:中村 多伽、以下taliki)が組成した社会課題解決ベンチャーへの投資ファンド(通称:talikiファンド)と連携し社会課題解決ベンチャーに対して資金調達のサポートを行います。今回の提携を記念し、2021年7月19日(月)の19:00より、社会課題解決ベンチャー向けの資金調達支援ウェビナーを開催します。

パートナーシップ締結の目的と背景
日本国内における非上場会社へのエクイティファイナンスの多くは、成長市場を狙い大規模な資金調達を重ねて急成長を目指していくAI,SaaS,Fintech等のテック領域に集中しており、社会課題解決ベンチャーへの資金流入は、未だ不十分な環境にあります。

当社の運営する株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」は、プラットフォームに登録する約5,000名の個人投資家から「事業への共感や成長性への期待」を元に少額ずつ出資を募ることができる仕組みで、社会課題解決ベンチャーにおける資金調達とは非常に相性の良い調達手法です。
talikiの運営するtalikiファンドとのパートナーシップにより、社会課題解決ベンチャーに対してのエクイティファイナンスの機会創出、またリスクマネーの流通増加を図って参ります。

パートナーシップの概要
当社では、株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」を始め、グループ会社である株式会社CAMPFIREの運営する購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」等、クラウドファンディングを活用した、スタートアップの資金調達サポートを提供しております。

talikiファンドと共同で、資金調達が必要な社会課題解決ベンチャーに向けたエクイティファイナンスの勉強会や協調投資、資本政策や事業計画の策定サポート等を提供して参ります。また、共感を軸に応援と資金を集めることができるクラウドファンディングの特性を活かし、購入型・融資型・株式投資型等の形式を問わずクラウドファンディングの活用サポートも提供して参ります。

スタートアップ企業におけるクラウドファンディングの活用について
クラウドファンディングは事業成長を目指すスタートアップ企業においても幅広く活用することができ、当社の運営する「CAMPFIRE Angels」では短期間で数千万円規模の資金調達に成功する事例も生まれております。また購入型クラウドファンディングとの併用により売上を立てると同時に資本を増強し、ユーザーと株主を集める、と言った活用も可能です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000027509.html

15:02 | IT:一般
 

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