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2018/10/16

【インヴァスト証券】平成30年9月度 月次概況(速報)のお知らせ

| by:ウェブ管理者
9月の外国為替市場のドル円相場は、111 円台前半で取引が始まった後、トランプ政権が次の貿易戦争対象として日本を標的にするとの一部報道により、一時 110 円台前半までドルが売り込まれる場面も見られましたが、その後は雇用統計を始めとして米景気指標の内容が良好であったことや、為替市場の混乱要因となっていたトルコが市場予想を上回る大幅利上げを行なったこと、米長期金利が明確に3%を超えて上昇したことなどからドル買い・円売りの動きが強まり、ほぼ当月の高値である 113 円台後半で取引を終える結果となりました。

ドル円の上昇により、他のクロス円もリスクオンから上昇基調となり、このリスクオンの動きは株式市場にも波及して、NYダウやSP500 指数は史上最高値を更新する展開となりましたが、一方でナスダックは代表的なハイテク銘柄に対してこれまでの上昇に対する利食い売り圧力も強く、他の指数に比べてやや伸び悩む展開となりました。こうした中、当社ではETFの新しい自動売買ロジック「カウンター」の追加や、「トライオートFX&トライオートETF新規口座開設キャンペーン」の実施等により店頭FX・CFD取引が活況となりました。

この結果、当月の営業収益、預り証拠金残高は上記のとおりとなりました。


原文はこちら
http://ur0.biz/MBnz

15:05 | 金融:FX・CFD
 

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