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2019/11/18

【京都中央信用金庫】次期勘定系システムとして日本ユニシス株式会社が提供するオープン基盤で共同利用型勘定系サービスの採用を決定

| by:ウェブ管理者
京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、次期勘定系システムについて、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長 平岡 昭良、以下 日本ユニシス)が提供する共同利用型勘定系サービス「OptBAE(オプトベイ)」(※)の採用を決定いたしましたのでお知らせいたします。

人口減少、少子高齢化による就業環境の変化、デジタライゼーションによる技術革新など、お客様や地域を取り巻く環境は日々大きく変化しております。当金庫では、お客様や地域のニーズに迅速に対応するため、柔軟で戦略性の高い次期勘定系システムの検討を重ねてまいりました。

その結果、日本ユニシスが提供する「OptBAE」は、共通化されたサービスによってコスト最適化が図れること、および安全性の高いシステム運用を実現でき、お客様や地域の多様なニーズに柔軟に対応するためのオープンシステム基盤であることから、信用金庫業界において初めて採用を決定いたしました。稼働時期は2022年1月を予定しております。

当金庫では安心・安全を第一に、より一層のサービス向上を図り、お客様の利便性向上と課題解決支援に尽力してまいります。

原文はこちら
https://www.chushin.co.jp/cms_source/files/20191118001.pdf

15:00 | 金融:銀行
 

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