事業譲受の背景と「FAAVO by CAMPFIRE」について CAMPFIRE × LOCAL及びFAAVOは、地域の民間企業、自治体、金融機関、報道機関などとの連携を積極的に進め、プロジェクトをサポートしてきた実績から地域の可能性を感じております。CAMPFIREは「小さな火を灯しつづける」、FAAVOは「まちでいちばん身近なクラウドファンディング」という、地域の大小様々な挑戦も支援するという互いの価値観に共鳴し、運営を統合することとなりました。また、本サービスの提供開始を機に、FAAVO事業責任者の齋藤隆太がCAMPFIREに経営陣として参画し、「FAAVO by CAMPFIRE」の責任者に就任致します。
今後は、「FAAVO by CAMPFIRE」としてより充実したパートナー制度でさらなる地域プロジェクトを開拓し、地方金融機関との連携を進めて参ります。同時に、「CAMPFIREレンディング」によるソーシャルレンディングなど幅広い資金調達手段の提供や、ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディングの推進及び「FAAVO by CAMPFIRE」と「polca」の連携を検討しており、クラウドファンディングを主軸とした多様なサービスを提供し、「FAAVO by CAMPFIRE」及び「エフバイジー」の2020年の年間流通金額は65億円を目指します。