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2022/09/15

【楽天証券】楽天証券、「利回り投資(Funds)」の提供を開始 - 債券に加え、貸付型クラウドファンディングサービスへの投資が可能に! -

| by:ウェブ管理者
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年9月20日(火)より、新たな投資商品として、貸付型(融資型)クラウドファンディングサービス、「利回り投資(Funds)」の提供を開始することをお知らせします。「利回り投資(Funds)」では、ファンズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田 雄一郎、以下「ファンズ社」)が運営する貸付投資オンラインプラットフォーム「Funds(ファンズ)」で取り扱うファンドを提供します。
楽天証券は、お客様により安定的に資産形成いただく機会を増やすべく、2022年9月20日(火)より、貸付型(融資型)クラウドファンディングサービス、「利回り投資(Funds)」の提供を開始します。「利回り投資(Funds)」が提供する貸付型(融資型)クラウドファンディングとは、資金調達が必要な企業と、資金を貸し付けたい投資家を結びつけるサービスです。資金は、投資信託のように、クラウドファンディング運営会社を通じて、複数投資家の資金を集めて貸し付けられるため、1口の投資額を小口化でき、個人投資家は少額から投資することが可能です。投資家は、資金を貸し付けることで、拠出額に応じて発行時点で決まっている利率分の利息を変動なく受け取れ(※1)、比較的安定した資産形成ができます。

「利回り投資(Funds)」では、ファンズ社が運営する貸付投資オンラインプラットフォーム「Funds(ファンズ)」で取り扱うファンドを提供します。「Funds(ファンズ)」は、2022年8月末現在、上場企業を中心とした67社が組成する229ファンドを取り扱い、全ファンドにおいて、遅延や貸倒れなどなく、個人投資家への安定的な分配を行っています。ファンドの利回り率は1~2%台(※2)で、個人投資家は1円から企業への貸付投資が可能です。楽天証券を介するファンドは、ファンズ社、および、楽天証券、両社の基準を満たす、上場企業およびその子会社、関連会社が借り手となる予定です。第1号として、2022年9月28日(水)より、株式会社マネーフォワードが借り手となるファンド「マネーフォワードMEファンド#1」の募集の取扱い開始を予定しています。募集要項や「Funds(ファンズ)」の口座開設方法については、同年9月20日(火)に楽天証券ホームページでお知らせします。

楽天証券は、2006年に外国債券の取扱いを開始して以来、社債や個人向け国債など比較的安定運用が可能な商品を提供してきました。昨今、若年層や投資初心者の方の口座開設が増加し、トレーディングを行う方から、iDeCoやつみたてNISAなどを活用した資産形成を始められる方など、幅広い層のお客様に楽天証券をご活用いただいています。お客様層の多様化が急速に進む中、「利回り投資(Funds)」を通し、これまで以上にお客様に安定的な利回りが得られる投資機会を提供できると期待しています。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、個人のお客様へ常に新しい資産形成の選択肢を提供するとともに、資金調達が必要な企業を応援することで、顧客満足度向上と経済発展に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000011088.html

15:03 | 金融:証券
 

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