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2021/03/22

【マネーフォワード】AWSと連携し、金融機関向け『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を提供開始

| by:ウェブ管理者
様々なFintechサービスを提供できる共通基盤を構築、第一弾として横浜銀行に導入しDXを推進

 株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、アマゾンウェブサービス(以下「AWS」)を活用し、Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』(以下、「本プラットフォーム」)を提供開始します。またこの度、第一弾として、株式会社横浜銀行(本社:横浜市西区、代表取締役頭取:大矢恭好、以下「横浜銀行」)に導入します。当社は、本プラットフォームを通じて、金融機関の顧客向けサービスの拡充と、金融機関のDXを支援してまいります。

■金融機関向け『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について

 『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、金融関連サービスの資産データや決済データを蓄積・分析し、Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携できる共通基盤です。金融機関は、本プラットフォームを活用することで、顧客ニーズにあったサービスを迅速に提供することができます。
 本プラットフォームは、AWSが提供するストレージや分析などができるサービス(マネージドサービス)※1を活用して構築しています。AWS上で構築することで、効率的なAPIの管理や運用が可能になるほか、金融機関とセキュアなデータ連携が可能です※2。

※1 主なサービスは、AWS Lambda, Amazon S3, Amazon Aurora, Amazon Athena, AWS Glue, Amazon QuickSight, Amazon SageMaker です。
※2「AWS PrivateLink」により、パブリックインターネットに公開することなく、VPC、AWS のサービス、およびオンプレミスネットワーク間のプライベート接続を提供します。


原文はこちら
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20210322-mf-press3/

15:02 | IT:一般
 

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