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2020/07/21

【freee】freee、Microsoft Power Appsの提供を開始 スモールビジネスの業務生産性の向上を支援

| by:ウェブ管理者
 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は日本マイクロソフト株式会社が提供するMicrosoft Power Apps(※1)を活用した取引先や請求書、入出金ステータスの連携が可能なアプリケーションサービスをスモールビジネス向けに提供開始します。また、freeeはかねてより推進しているオープンプラットフォーム戦略(※2)の一つとしてMicrosoft Power Platform上にクラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)との連携を可能とするために、Public APIと接続可能なカスタムコネクタを開発しました。

これにより、マイクロソフトの製品を利用している事業所は、データの一元管理と会計freeeへの情報連携が容易になるだけでなく、freeeのサービスと300を超えるビジネスアプリの連携が日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上で可能となります。

※1 Microsoft、Azure、Office 365、Power Apps、は米国Mircrosoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標、または商標です。

※2 APIを活用した外部サービス連携を強化し、APIエコノミー形成を目指す新戦略を指します。

■Microsoft Power Appsを活用してスモールビジネスの生産性を向上

日本マイクロソフトのパートナーエコシステムやOffice 365ユーザーを通じて「会計freee」を初めとするクラウドサービスを普及させ、国内のスモールビジネスの生産性向上を目的としています。

今後は、日本マイクロソフトが提供する生産性向上クラウドサービス「Microsoft 365」(※3)におけるチーム コラボレーションのハブである「Microsoft Teams」や「Office 365」との連携も予定しており、コロナ禍で普及したテレワークの利便性向上にも寄与します。

※3 Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。


原文はこちら
https://corp.freee.co.jp/news/freee_microsoft_power_apps.html

15:08 | IT:一般
 

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