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2024/11/05

【NTTデータ先端技術】AIのためのデータ活用プラットフォーム「Oracle Database 23ai」移行支援サービスの提供を開始

| by:ウェブ管理者
NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原 遠、以下:NTTデータ先端技術)は、Oracle Databaseの新しい長期サポートリリース(Long Term Support Release)である「Oracle Database 23ai」への移行支援サービス(以下、本サービス)」を「INTELLILINK Hybrid Platform for Oracleサービス」に追加し、11月5日より提供を開始します。
「Oracle Database 23ai」は、世界をリードするコンバージド・マルチモデル・データベース管理システムです。大きな特長として、すべてのデータをベクトルデータに変換して取り扱うことができ、従来のOracle Databaseに比べ、AIのためのデータ活用プラットフォームとしての機能が強化されています。
「Oracle Database 23ai 移行支援サービス」では、現在Oracle Databaseを利用しているお客様が「Oracle Database 23ai」へスムーズかつ安全に移行するための移行計画の策定を支援します。移行にあたり、非推奨や非サポート化を含むバージョン間における仕様相違点に該当する箇所の有無に関するアセスメントを実施し、該当箇所に対する適切な対応方針を示します。また、クラウド、オンプレミス問わず、移行要件に合わせた適切なデータ移行方法を計画します。NTTデータ先端技術の熟練した技術者による正確性の高いアセスメントや移行計画の立案により、「Oracle Database 23ai」への移行計画を安全にかつ効率良く進めることができます。さらに、要望に応じて、本サービスの先の工程となる実際の移行作業の準備や、実施についても対応します。
今後NTTデータ先端技術は、これから本格化する「Oracle Database 23ai」への移行について、お客様のニーズに応じた様々な支援に取り組み、2026年度末までのサービス提供目標として30件を見込んでいます。また、その他の工程においても各種Oracle Database関連サービスの拡充を目指し、本サービスも含めたオラクル事業により、2026年度末までに累計120億円の売り上げを目指します。


原文はこちら
https://www.intellilink.co.jp/topics/news_release/2024/110500.aspx

16:02 | IT:一般
 

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