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2018/06/01

【山形銀行】RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の本番導入について

| by:ウェブ管理者
株式会社山形銀行(頭取 長谷川 吉茂)は、昨年 12 月より試行導入を進めてきた RPA(※)について、本番導入することを決定しましたので、お知らせいたします。

この取り組みを通じ、一層の業務効率化および業務品質の向上を進め、「お客さまサービスの質の向上」につなげてまいります。

1. 導入開始日
2018 年 6 月 1 日 ~

2. RPA ソフトウェア
NTT データ「WinActor(ウィンアクター)」

3. 導入目的
(1) 業務効率化による生産性の向上
(2) ヒューマンエラーの削減による業務品質の向上

4. 対象業務
本部内における集計・報告作業をはじめとした定型・定例業務 等
(年間作業時間約 1 万時間分の業務を移行検討対象として、
RPA 活用を拡大してまいります)

(※)RPA:アール・ピー・エー
ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、これまで人間が行っていた定型業務等をソフトウェアロボットが代替することで、業務の効率化・自動化を図る取り組み

本件に関するお問い合わせ先
広報 CSR 戦略室 二宮
TEL 023-623-1221(代表)


原文はこちら
http://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/1049.pdf

16:00 | 金融:銀行
 

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