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2019/06/05

【マカフィー】マカフィーがAmazon Web Servicesと連携し、クラウド環境におけるデータベースセキュリティを提供

| by:ウェブ管理者
~McAfee Database SecurityがAmazon RDS上のデータベースワークロードをリアルタイムで強力に保護~

デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、Amazon Relational Database Service(以下、Amazon RDS)向けの McAfeeR Database Security を発表しました。AWSとの提携を強化し、クラウドベースのセキュリティソリューション提供に向けた共同での取り組みに注力します。

この新製品は、ローカルの特権ユーザーアクセスを含むすべてのデータベースアクティビティをリアルタイムで可視化し、データベース内からの巧妙な攻撃を監視および阻止する機能などを提供します。

このクラウドベースの製品は、クラス最高のデータベースセキュリティソリューションを採用し、Amazon RDSユーザーのクラウド環境に拡張することで、マカフィーのデバイスからクラウドまでの戦略を推進します。

企業がミッションクリティカルなアプリケーションをクラウドに移行するのに伴い、数多くのデータベースもクラウドに移行されています。
データベースワークロードをクラウドに移行するにあたって顧客が抱える最大の懸念の1つは、オンプレミスでは保持していた制御を、不本意にも失ってしまうことです。

マカフィーは、AWSユーザーが監査役に対してコンプライアンスを証明し、重要なデータベースへの保護を容易にします。
マカフィーを使用することで、ユーザーはAmazon RDSに移行されたデータベースワークロードをリアルタイムに保護しながら、オンプレミスのデータベースもすべて同一の製品内で監視が可能になります。

マカフィーのエンタープライズ製品担当バイスプレジデントのアナンド・ラマナサン(Anand Ramanathan)は、次のように述べています。
「マカフィーがオンプレミスのデータベースで実行してきたのと同様の強力なセキュリティツールを用いて、クラウドデータベースを強固にする必要がある、という声を様々なユーザーから耳にします。
AWSとの提携を基に、当社セキュリティ製品とAmazon RDSを組み合わせ、ユーザーのクラウドジャーニーの円滑化をサポートをしていきます。
AWSユーザは重要なワークフローのセキュリティ強化と迅速な実装のためにMcAfee Database Securityを利用可能になります。」


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000033447.html

15:08 | IT:一般
 

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