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2022/06/28

【アスエネ】九州地方の地域金融機関では初。アスエネが鹿児島銀行と業務提携~CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を活用し、企業のSDGs/ESGを推進

| by:ウェブ管理者
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社鹿児島銀行(本社:鹿児島県鹿児島市、取締役頭取:松山 澄寛、以下「鹿児島銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、鹿児島県にある企業の脱炭素経営を支援します。九州地方の地域金融機関との業務提携は初めての取り組みとなります。

業務提携契約の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2排出量の見える化や削減対策が求められています。

当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。

鹿児島銀行ではSDGs取組方針「サステナビリティ全体構想」に掲げる「環境にやさしい地域づくり」に基づき、鹿児島県を中心とする地域企業の脱炭素化にむけた支援メニューを拡充し、お客さまの企業価値向上に向けた支援に取り組むなかで、本提携に至りました。

連携による取り組み内容
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」のソリューションを提供する本連携では、各社の強みを生かし、ワンストップで地域企業の脱炭素経営の支援をいたします。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000058538.html

15:05 | IT:一般
 

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