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2016/02/01

【愛知銀行他】メキシコ合衆国アグアスカリエンテス州及びハリスコ州と株式会社国際協力銀行との業務協力覚書への参加について

| by:ウェブ管理者
株式会社愛知銀行(頭取 矢澤勝幸)は、株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁渡辺 博史)が平成27年10月にメキシコ合衆国(以下「メキシコ」)のアグアスカリエンテス州との間で、また、平成27年11月にハリスコ州との間で、それぞれ締結した覚書に基づく支援枠組みに参加することとなりましたのでお知らせいたします。
これにより当行はアグアスカリエンテス州及びハリスコ州の日本企業担当窓口(ジャパンデスク)を活用し、メキシコへ進出されるお取引先への各種アドバイザリー業務を提供することが可能となります。

メキシコは約1億2千万人の人口を有し、現地マーケットの成長性や安価な労働力等を活用した組立メーカーへの供給拠点として期待されること等が評価され、JBIC が実施した「2015年度海外直接投資アンケート」における中期的有望事業展開国では第6位に、業種別では、自動車分野において第1位となりました。すでに日系大手自動車メーカー各社がメキシコ向けに投資を行っており、今後、中堅・中小企業も含め日系企業の進出が拡大していくことが見込まれます。
また当行は、現在タイ(バンコク)、ベトナム(ハノイ)、インドネシア(ジャカルタ)、中国(上海)へ研修生を派遣しており、アジアへ進出しているお取引先、及び今後新たに進出を検討されているお取引先への海外ビジネス支援を今後とも積極的に取り組んで参ります。

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原文はこちら
http://www.aichibank.co.jp/news/documents/news20160201_01.pdf

18:06 | 金融:銀行
 

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