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2021/08/17

【Finatextホールディングス】FinatextとSMBC日興証券が提携し、会員数130万人を誇る株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」内でトレダビFXの提供を開始

| by:ウェブ管理者
国内最大級の株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」が作った本格派FXシミュレーションゲーム

株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太)の子会社である株式会社Finatext (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下 あかね、以下「Finatext」)はSMBC日興証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長(CEO)近藤 雄一郎、以下「SMBC日興証券」)と提携し「トレダビFX」の提供を開始いたしました。

■背景
Finatextホールディングスの子会社である株式会社K-ZONE(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下あかね)が提供している「トレダビ」は、Finatextが営業・開発を委託されているサービスです。「トレダビ」は若年層や投資初心者が楽しみながら、かつ実践的に株取引を学ぶことができる日本最大級の株取引シミュレーションゲームとなっています。
2021年2月に日経平均が3万円台を超えたことをきっかけに、投資を始める方が増加傾向にあり、同年7月にはトレダビで会員数130万人を突破しています。

一方、SMBC日興証券はオンラインサービス(日興イージートレード)で、取り扱う株式・債券・投資信託等に加え、投資家のFXへの投資家のリスク許容度に合わせた取引ができるよう、100通貨単位からという少額での取引が可能な「日興FX」を2021年4月から提供開始しています。

今回の提携では、個人投資家には株や投信の取引だけでなく、FXも投資対象の選択肢とし、マルチアセットでの分散投資を実践して欲しいという思いと、若年層や投資初心者がFXを資産運用の1つとして安心して選択できるよう本格的にFXを学ぶ環境を提供したいという思いが合致し、本サービスを開発することとなりました。

今回、トレダビFXからスムーズに「日興FX」の口座開設ができる環境を提供しているため、投資初心者の方にしっかりFXの仕組みや取引方法を身についたうえで、次のステップとしてリアル取引に挑戦していただくことが可能になります。

当グループは「トレダビFX」を提供することで、トレダビ内で株取引とFX取引のシミュレーションを同時に行うことができるため、株取引だけでは提供しきれなかった、ミクロ・マクロ両軸のマーケットの動きを学ぶ環境を個人投資家へ提供することができるようになります。

今後、当社は若年層や投資初心者がトレダビを通じてゲーム感覚で楽しみながら総合的な投資力をつけ、資産運用に安心して取り組むことができるよう、サービスを充実させて参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000012138.html

15:05 | IT:一般
 

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