(2011/4/12)
Ａｎｄｒｏｉｄ(TM) 専用アプリの新機能「Ｅｄｙオートチャージ」を提供開始
 --業界初、オンラインで自動的にチャージでき、Ｅｄｙでのショッピングが安心・快適に--
http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2011/0412.html

電子マネー「Ｅｄｙ（エディ）」を運営する楽天グループのビットワレット株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：山田善久、以下 ビットワレット）は、「Ａｎｄｒｏｉｄ（TM）Ｅｄｙアプリ」の新機能として、オンラインで自動的にチャージする「Ｅｄｙオートチャージ」を開発し、2011年4月18日（月）15時からサービスの提供を開始いたしますので、お知らせいたします。なお、本機能は、現在、特許出願中です。

　「Ｅｄｙオートチャージ」は、「Ａｎｄｒｏｉｄ（TM）Ｅｄｙアプリ」限定のサービスで、1時間に1回、Ｅｄｙの残高をチェックし、残高が設定額以下になると、オンラインで自動的にチャージする業界初の機能となります。

　ユーザーは、事前にクレジットカード情報とオートチャージ金額（下限額・チャージ額・1日の限度額）を設定すると本サービスを利用できます。1日にオートチャージする限度額をユーザーが設定することができるので（1,000円から50,000円まで）、ショッピングで使いすぎる心配がありません。紛失・盗難の場合は、PC専用のウェブページからオートチャージの設定を解除できるため、安心・安全に利用いただけます。

　オートチャージ後には、「おサイフケータイ®」に対応したＡｎｄｒｏｉｄ（TM）搭載のスマートフォン（以下、 スマートフォン）のアプリ上に「オートチャージしました」と表示されるので、ユーザーは、チャージ状況を簡単に確認でき、24時間いつでも安心・快適にＥｄｙでのショッピングを楽しめます。

　なお、従来の携帯端末の「Ｅｄｙアプリ」上で提供している「Ｅｄｙの受取り（Ｅｄｙギフト）」と「Ｅｄｙお預け機能」も、同日から「Ａｎｄｒｏｉｄ（TM）Ｅｄｙアプリ」で利用可能となります。

　ビットワレットは、2004年6月から「おサイフケータイ®」におけるＥｄｙのサービスを提供しており、「Ｅｄｙアプリ」のダウンロード数は、累計約1,250万台となりました（2011年2月末時点）。また、スマートフォン専用の「Ａｎｄｒｏｉｄ（TM）Ｅｄｙアプリ」を2011年1月より提供しており、現在アプリのダウンロード数は20万件を超え、順調にユーザー数を伸ばしています。今後、スマートフォン市場がますます拡大することが予想される中、「Ｅｄｙオートチャージ」でショッピングを楽しむユーザーが増えることを期待しています。
　

　本オートチャージのサービス開始を記念して、期間中（4月18日から5月17日まで）に「Ｅｄｙオートチャージ」の設定をしたユーザーを対象に、毎日抽選で1名様にチャージした分だけのＥｄｙをプレゼントする「Ｅｄｙオートチャージサービス開始記念キャンペーン！」を展開いたします。　

　ビットワレットは、今後もユーザーの満足度向上を目指し、新サービスや機能の提供に努めてまいります。
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　□■　「Ｅｄｙオートチャージ」概要　■□

◆名称：「Ｅｄｙオートチャージ」

◆開始日：2011年4月18日（月）　15時から

◆対象機種：「おサイフケータイ®」に対応したＡｎｄｒｏｉｄ（TM）搭載のスマートフォン

◆特徴：
　１）1時間に1回、Ｅｄｙの残高をチェックし、残高が設定額以下になると、オンラインで
　　自動的にチャージする業界初の新機能。※現在、特許出願中。

　２）1日にオートチャージする限度額をユーザー自身が設置できるので（1,000円から
　　50,000円まで）、ショッピング時の使いすぎの心配なし。

　３）紛失・盗難時の場合は、専用のウェブページからオートチャージの設定を解除できるので、
　　安心・安全。

◆キャンペーン情報：
　-期間：2011年4月18日（月）から5月17日（火）まで
　-対象者：期間中に「Ｅｄｙオートチャージ」を設定したユーザー
　-内容：毎日1名様に抽選でチャージしたＥｄｙ分をプレゼント（プレゼント限度額25,000円まで）
　-受取り方法：2011年6月上旬より順次Ｅｄｙギフトにて受取り可能。

【ご参考/2011年2月末時点】
　・Ｅｄｙ機能搭載のカード・携帯電話（おサイフケータイ）等の累計発行枚数：約6,300万枚　
　　　うち、おサイフケータイ台数：約1,250万台
　・Ｅｄｙ利用可能箇所数　約260,000ヵ所