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2018/07/27

【SBIボンド・インベストメント・マネジメント】運用資産残高3,000億円突破のお知らせ

| by:ウェブ管理者
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝)傘下の中間持ち株会社であるSBIグローバルアセットマネジメント株式会社と、世界最大の債券アクティブ運用会社のピムコ社との合弁で設立しました、SBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀井 正孝、以下「当社」)は、2016年4月の投資運用業の登録後、わずか2年3か月で運用資産残高が3,000億円を突破いたしましたので、お知らせいたします。

 リーマンショック後、長年に亘り継続されてきた量的緩和と金融緩和が米国では終焉を迎え、現状米国では利上げが継続的に行われていることで、債券投資には非常に厳しい環境が続いております。

 そうした中、当社は、合弁企業のパートナーであるピムコ社の債券運用のノウハウとSBIグループの強みであるインターネットテクノロジーを積極的に活用することで、投資家の皆様に良質かつ安価なファンドを提供してきました。また、SBI証券の強力なマーケティングサポート、投信評価機関のモーニングスターの情報サポート、為替のマーケットプロバイダーのSBIリクイディティ・マーケットの為替コスト削減の仕組みの提供等、SBIの様々なグループ企業と積極的に連携することで、良質な運用商品のみならず総合的かつ先進的なサービスを提供してきたことが、短期間での運用資産残高の拡大に繋がったと思われます。

 日銀のマイナス金利政策が継続される中、銀行を中心とした機関投資家においては、今後も非常に厳しい運用環境が継続すると想定されますが、当社は今まで同様に合弁パートナーであるピムコ社と、SBIグループ各社の様々なリソースを活用することで、引き続き投資家の的確な資産運用に貢献してまいります。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0727_11174.html

16:08 | 金融:証券
 

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