2019年5月24日(金)、日本ユニシスは、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターにおいて、データ利活用をテーマにビジネス創造に向けたワークショップ、第3回「FFLab(Financial Foresight Lab)パートナー限定イベント」を開催した。
冒頭に、三澤 聰司氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 Financial Foresight Lab(FFLab) 代表)より開催の挨拶。続いて、FFLabの活動実績と今後の活動について、上田 潤氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 企画推進部 Financial Foresight推進プロジェクト長)より解説。この日の進行は、三澤 潔氏(日本ユニシス ファイナンシャル第三事業部 イノベーション推進プロジェクト 第1グループ マネージャー)が務め、ワークショップの流れや、各グループでの活動の具体的な進め方を説明した。
A~Eまで5つのグループに分かれ、以下の日本ユニシスの担当者がセッションメンバーとして加わり、現状の問題点・悩みを踏まえ、データ利活用の課題とあるべき姿について、ワークショップを進めた。
Aグループ担当:仙北谷 学氏(ネオバンク戦略本部 企画推進部 担当部長)
Bグループ担当:永榮 健司氏(ネオバンク戦略本部 イノベーション推進プロジェクト 担当部長)
Cグループ担当:瀧川 昌代氏(ネオバンク戦略本部 イノベーション推進プロジェクト 第1グループ チーフコンサルタント)
Dグループ担当:玉井 宏輝氏(ネオバンク戦略本部 企画推進部 Financial Foresight推進プロジェクト 主任)
Eグループ担当:三澤 聰司氏(ネオバンク戦略本部 Financial Foresight Lab 代表)
続いて、データ利活用にあたり、サービスを知る機会として、登壇企業よりプレゼンが行われた。
櫻井 崇氏(リアライズ 取締役 マーケティング・営業部 兼 データマネジメント事業部 副事業部長)
その後、ディスカッションしたあるべき姿をもとに、理想の状態を実現する方策として、具体的な仕組みについて、A~Eまで5つのグループによる発表が行われた。
すべてのプログラムが終了し懇親会へ。三澤 聰司氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 Financial Foresight Lab 代表)より乾杯の挨拶が行われ、料理や飲み物を片手に参加パートナー同士でのワークショップの振り返りなど、親睦を深めた。
最後に、知名 大洋氏(日本ユニシス ファイナンシャル第三事業部 営業一部 第一グループ)より中締めの挨拶。お礼の言葉とともに、異業種とのビジネス創造を願い、締め括った。(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )