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2013/12/13

【GMOメイクショップ】13年12月13日 「MakeShop」がCriteoの提供する「パフォーマンスディスプレイ広告」と連携〜ネットショップASPカート初、リターゲティング広告の配信が可能に

| by:ウェブ管理者
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築サービス「MakeShop」において、パフォーマンスディスプレイ広告に特化したテクノロジー企業であるCRITEO株式会社(代表取締役:上野 正博 以下、Criteo)が提供する「パフォーマンスディスプレイ広告」との連携により、ネットショップASPカートとして初めてリターゲティング広告の配信が可能となりました。

 これにより、「MakeShop」のクリック課金型広告サービス「アイポクリック」を利用して出店しているネットショップ運営者は、設置・導入コストを掛けず、容易にリターゲティング広告※1を導入することができます。

 これを記念して、本日2013年12月13日(金)から12月31日(火)まで、「MakeShop」利用のショップ運営者向け「パフォーマンスディスプレイ広告」のクリック単価が通常40円のところ30円となる利用料金割引キャンペーンを実施します。
※1:リターゲティング広告とは、自社のサイトを訪れたことのある人に限定して、再訪を促すような広告を配信するインターネット広告手法の一つ。

 「MakeShop」は、お客様の売上向上・集客支援のため、「Yahoo! ショッピング」や「価格.com」といった大手ショッピングサイトをはじめ、100以上の媒体と連携しています。(2013年9月時点)今回、「MakeShop」の集客サービスにCriteoの「パフォーマンスディスプレイ広告」が加わることにより、ネットショップ運営者は、商品の露出機会を拡大できるうえ、ショップへの再訪問を促すリターゲティング広告の効果により、商品購入率の向上が期待できます。

特徴1.閲覧・購買履歴に基づいたリターゲティング広告で購入率がアップ!

 Criteoは、独自のテクノロジーを用いて、ショップを訪問したユーザーの閲覧・購買履歴を基に、リアルタイムにユーザー一人ひとりの興味・関心と関連性の高い最適な商品を推測・判断し、パーソナライズされた広告を自動生成して、タイムリーに提携メディアパートナーサイトの広告枠に配信することが可能な広告サービスを提供しています。ショップ運営者は、Criteoの「パフォーマンスディスプレイ広告」を利用することで、一度ショップから離脱したユーザーや購買意欲の高いユーザーなどに対して、閲覧したことのある商品や類似商品の広告を配信し、効果的にアプローチすることが可能となります。これにより、ショップの売上向上が期待されます。


特徴2.「MakeShop」の商品データを利用したワンクリックの出品管理。タグ設置も不要で簡単導入!

 Criteoの「パフォーマンスディスプレイ広告」に必要な商品データは、「MakeShop」にすでに登録されている情報を用いるため、新たに画像を用意したり、商品情報を登録したりする必要はありません。また、広告出稿に必要とされてきたタグ設置も、出品ボタンをワンクリックするだけで自動的に設置される仕組みになっており、ネットショップ初心者の方でも安心してご利用いただけます。

特徴3.初期・月額固定費無料のクリック課金制。ショップ管理画面上で広告予算の管理が可能なので安心!

 初期費用や月額固定費用は発生せず、Criteoのバナー広告経由でクリックが発生した場合のみ、利用料金をお支払いいただきます。成果(クリック)が発生した場合にのみコストが掛かるので、コスト負担を抑えて、安心して商品の拡販を図ることが可能です。


原文はこちら
http://www.gmo.jp/news/article/?id=4366

15:00 | IT:一般
 

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