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2021/11/16

【第二地方銀行協会】SARBLAB-Digital基礎 第1回Meetup「金融AIソリューションとデータ利活用」開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年11月2日(火)、一般社団法人第二地方銀行協会SARBLAB)は、加盟行向けのオープンイノベーション支援の取組みとして、SARBLAB-Digital基礎 第1回Meetup「金融AIソリューションとデータ利活用」を開催した。

 SARBLAB(Second Association of Regional Banks Laboratory)は、第二地方銀行協会が加盟行のデジタル化とスタートアップなどの外部企業との連携によるオープンイノベーションを支援するプラットフォームで、今回はAIソリューションとデータをいかに銀行業務に活用していくかをテーマにした議論が行われた。

挨拶
 


 槙嶋 友美氏(第二地方銀行協会 SARBLAB室)の進行で挨拶を行った服部 守親氏(第二地方銀行協会 常務理事)はこれまでのSARBLABの活動を簡単に振り返り、本日のテーマであるAIの分野は会員行の関心が高く、今回も多くの加盟行が参加しているとし、これからのテーマとして捉えていると述べた。さらにこれから本格的なトランスフォーメーションを実現するにあたっては、AIやブロックチェーンが身近なツールとして日々の業務に使えるようにならないといけないと感じており、そういう意味でも本日のMeetupを楽しみにしていると語って開会挨拶とした。

講演
 「金融分野のAI活用法」


 講演「金融分野のAI活用法」で大田 佳宏氏(Arithmer 代表取締役社長 兼 CEO)は、冒頭に普段は社長業の傍ら東京大学で教鞭をとり、総務省のAIネットワーク社会推進会議の構成員も務めるなど自己紹介をした後、数学を使って社会課題を解決する企業として、金融業界における金融AIソリューションのビジョンについて語り、業務改善AI、ニーズ予測AI、資金ニーズ創出を実現する3つのソリューションの概要を説明。資金ニーズ創出に関するメディア報道なども交えながら実際の事例も複数紹介した。

事例報告
 


 事例報告には岡田 拓郎氏(三菱UFJ信託銀行 経営企画部デジタル企画室 上級調査役)、西潟 裕介氏(三菱UFJ信託銀行 経営企画部デジタル企画室)、中野 一郎氏(徳島大正銀行 企画部 部長代理)、麻植 順資氏(徳島大正銀行 法人推進部 次長)、西村 拓朗氏(愛媛銀行 お客様サービス部/調査役)が出演し、AIをマーケティングやコンサルティング、マーケット予測、事務自動化に活用するための社内の育成システム、AI活用による顧客のマッチングや経営課題の抽出、住宅ローン審査業務への活用といった多数の事例が参加者に共有された。また、挨拶を行った服部氏や榎本 清人氏(第二地方銀行協会 SARBLAB室長)による質疑応答により、より掘り下げた議論も行われた。

ピッチ
 「金融AIソリューションとデータ利活用」


 最後のセッション「金融AIソリューションとデータ利活用」では各社のピッチ、続いて、質疑応答が行われた。

 「実は難しくなかった社内AI人材の育成」
  乙川 浩志氏(AVILEN 営業統括マネージャー)

 「AI Cloud プラットフォームを活用した銀行業務のAI活用」
  香西 哲弥氏(DataRobot データサイエンティスト)

 「AI学校のご提案」
  田中 徹氏(MILIZE 代表取締役)

 SARBLABでは引き続きAIを今後のテーマとして取り上げると共に、アンケートを通じて会員行の意見を拾い上げ、様々な取組みにつなげていくという。今後の展開に注目したい。

(記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





11:07 | 写真:金融・IT業界向け




 

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