金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2016/12/14

【楽天】楽天、「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」が 「Android Pay」に対応

| by:ウェブ管理者
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)と楽天Edy株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下 「楽天Edy」)は、楽天の共通ポイント「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Edy」が、12月13日から国内でサービスが開始となる「Android Pay」に対応したことを、お知らせいたします。

「Android Pay」は、Googleが提供する「デジタルウォレット」サービスで、Google Playストアからインストールできます。電子マネーやポイントカード、ギフトカードを登録し、店舗にて利用可能です。

「楽天ポイントカード」は、加盟店での会計時に楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を貯められ、同ポイントでの支払いができるサービスです。一方、楽天Edyは、2011年1月から「おサイフケータイ」搭載のAndroid版「楽天Edyアプリ」を提供しており、累計発行枚数は1億90万枚(注1)を達成しました。

この度、「Android Pay」に「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」を設定すると、両サービスが利用できるようになりました。「楽天Edy」においては、「Android Pay」で支払いができるだけでなく、Edyの残高照会や利用履歴の確認、楽天スーパーポイントの設定もできます(注2)。「Android Pay」では、Googleアカウントに登録されているクレジットカード(注3)からチャージ(入金)できるので、設定時に新たにクレジットカード情報を登録する必要がありません。本サービスにより、ユーザーは、楽天グループで提供する共通ポイントと電子マネーを「Android Pay」で一元管理できます。

なお、本サービスへの対応を記念して、「Android Pay」で初めて「楽天Edy」の設定をしたユーザーを対象に、400円分のEdyがもらえるキャンペーンを実施します。

楽天グループは、「Android Pay」に楽天のサービスが対応したことで、新規ユーザーへの利用機会の創出が可能になります。今後もユーザーの満足度の向上を目指し、新サービスおよび機能の拡充に努めてまいります。


原文はこちら
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2016/1213_01.html

18:04 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.