金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2015/08/26

【大和総研】長期投資を拡大するための四半期開示見直し

| by:ウェブ管理者
サマリー
長期投資とは、投資家と投資先企業とが対話を行い、企業の中長期的な成長の方策について意見を戦わせることで、企業の価値を高めようとする投資家の行動を言うとの考え方があります。この意味での長期投資が充分に行われていない理由として、短期志向を助長するような情報が開示されているからだとの見解がしばしば表明されます。特に四半期ごとの業績や予想に関する情報に、投資家だけでなく経営者自身が過敏に反応し、長期的な企業経営が実現せず、投資家の中長期的利益も損なわれているとの批判があります。その結果、長期投資の促進策を考える上では、四半期開示制度を改めるべきであるとの主張が力を持ってくることになります。

長期投資を拡大するための四半期開示見直し
http://www.dir.co.jp/research/report/finance/investment/20150826_010066.pdf


原文はこちら
http://www.dir.co.jp/research/report/finance/investment/20150826_010066.html

18:14
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.