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2019/11/20

【金融庁】インターネット・バンキングによる預金の不正送金事案が多発しています。

| by:ウェブ管理者
メールやショートメッセージ(SMS等)を用いたフィッシングや、スパイウェア等の不正プログラムを用いた手口により、インターネット・バンキング利用者のID・パスワード等を盗み、預金を不正に送金する事案が多発しています。

【主な手口】
①SMS等を用いたフィッシング手口
・銀行を騙ったSMS等のフィッシングメールを通じて、インターネット・バンキング利用者を銀行のフィッシングサイト(偽のログインサイト)へ誘導し、インターネットバンキングのIDやパスワード、ワンタイムパスワード等の情報を窃取して預金の不正送金を行うもの。
②スパイウェア等を用いた手口
・何らかの方法でインターネット・バンキング利用者のパソコンにスパイウェアを感染させ、利用者の知らない間にID・パスワード等を盗取。当該ID・パスワード等を利用して預金の不正送金を行うもの。

原文はこちら
https://www.fsa.go.jp/ordinary/internet-bank_2.html

16:08 | 金融:行政・取引所・団体
 

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