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2016/02/12

【ユビレジ】整骨院グループを展開する学校法人国際学園の会員・患者管理基盤に 「ユビレジ for Salesforce」を採用

| by:ウェブ管理者
株式会社ユビレジ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:木戸 啓太、以下「当社」)は、専門学校運営、鍼灸・整体院運営、子どもスポーツ教室など、健康・スポーツに関する事業を幅広く展開する学校法人国際学園(所在地:福岡県北九州市、理事長:水嶋 章陽、以下「国際学園」)の業務基盤システムに、iPadを使ったモバイルPOSレジシステム「ユビレジ」と、「ユビレジ」で処理された顧客・会計データなどを「Salesforce(セールスフォース)」へ取り込むクラウドサービス「ユビレジ for Salesforce」が採用されたことをお知らせします。

国際学園は、
 「ZERO100プロジェクト~0歳から100歳までの動ける身体づくり~子どもからお年寄りまで、人々が健康で生きがいを持った社会を実現する」というビジョンを掲げ、プロアスリートを支えるスポーツトレーナー事業、60店舗を超える鍼灸・整骨院グループ運営、子どもスポーツ教室、附属の専門学校運営、健康増進施設、介護事業など、健康・スポーツに関する事業を展開しています。
 
 今回、国際学園では「Salesforce」を本社に導入し、“系列店舗売上管理”“会員・患者管理”と2つの環境を構築。さらに、店舗の売上や顧客データを「Salesforce」に連携させるため、圧倒的低コストで店舗へのPOSレジ導入とPOSデータの「Salesforce」連携の両方が実現できるiPadPOSレジの「ユビレジ」を、福岡、熊本、広島の直営整骨院34店舗に導入しました。
 ※国際学園への「Salesforce」導入支援は、株式会社セールスフォース・ドットコムの認定パートナーである株式会社システムフォレスト(所在地:熊本県人吉市、代表取締役:富山 孝治)が担当しました。


【導入の効果】
 これまで担当者が毎日表計算ソフトで手作業していた店舗毎の売上集計が、「ユビレジ」と「Salesforce」導入後は、本部で一括してリアルタイムに確認できるようになり、業務コストの大幅削減が実現しました。また、店舗のPOSレジ導入による恩恵として、実積データに基づく来院・来店予測のもと、適切な人材配置を行う業務効率化も進んでいます。
 今後は、「ユビレジ」と「Salesforce」の連携により電子化された数十万人の会員・患者の来院履歴データを活用し、経過を見据えてDM発送を行うなど、顧客満足度を伸ばす施策への貢献も見込んでいます。


原文はこちら
http://jp.forexmagnates.com/2016/02/12/japan/23681

18:02 | IT:一般
 

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