金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2023/07/05

【ラキール】住友生命が人事統合システム「LaKeel HR」を活用し、営業職員約5,000名の採用選考・入社手続きと約43,000名の全職員の労務管理事務デジタル化による事務効率化を実現

| by:ウェブ管理者
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、住友生命保険相互会社(本社:大阪府大阪市中央区、取締役 代表執行役社長:高田 幸徳、以下「住友生命」)より、SaaS型人事統合システム「LaKeel HR」を受注し、住友生命が2021年12月より営業職員の採用選考・入社手続きで利用を開始し、2022年4月から2023年6月にかけて全職員の労務管理事務における申請・承認業務で順次利用を開始し、デジタル化による事務効率化を実現しましたことをお知らせします。

採用の背景

住友生命は、営業職員とそれを支える職員が約4.3万名在籍しています。全国に90支社、約1,680支部があり、年間約5,000名の営業職員の採用選考と入社手続きにおいて、支部長と拠点事務担当者、そして支社採用担当者と支社長の間で綿密かつタイムリーな連携が必要であり、その業務は膨大です。デジタル化の実現以前は、大半が紙帳票で手続きしていたため、事務負荷が高く、事務効率化が重要な課題になっていました。
また、住友生命では「多様な状況におかれている職員も働きやすい環境の整備」を進められており、労務管理事務における申請・承認業務においては、「いつでも、どこでも、個人所有のデバイスでも」手続きできるデジタル化の推進を検討されていました。
LaKeel HRは、マイクロサービス技術の活用により部品単位で機能の追加や入れ替えができるため、通常パッケージシステムでは対応できない保険業界特有の営業職員の採用選考と入社手続き、そして労務管理事務にも対応することが可能です。
時流の変遷や人事制度の改正にあわせて素早くアドオン・カスタマイズできること、システムを常に最適な状態で使い続けることができる“サステナブルソフトウェア”であることが評価されました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000054301.html

15:08 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.