金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/11/19

【商工組合中央金庫】商工中金景況調査 (2021 年 10 月調査)の公表について~景況判断指数は 50.0 となり、景況感は下げ止まり先行きは改善の見通し

| by:ウェブ管理者
商工中金は概ね四半期に一度、中小企業の景況感をはじめとする実態把握のため、景況調査を実施しており、今般、2021 年10 月調査を公表しました。

<定例調査:2021 年10 月の景況感>
景況判断指数は 50.0 となり、景況感は下げ止まり先行きは改善の見通し

10 月の景況判断指数は前回比上昇し、「好転」と「悪化」の分岐点となる50.0 となり、景況感は下げ止まり。
先行きの景況判断指数は55.6 と改善見通し。

<追加調査:販売・仕入(経費)および利益状況、コストアップへの対応策>
経費コスト上昇に対し販売単価への転嫁が進まず、利幅圧迫
但し、販売数量の回復効果などが営業利益段階での落ち込みを緩和


原文はこちら
https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_211119_01.pdf

15:05 | 金融:銀行
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.