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2017/11/28

【足利銀行】「平成29年度冬季ボーナス支給予測調査結果」~平成 29 年度冬季ボーナスは、正社員1人あたり平均支給額が昨年度冬季(支給実績ベース)に比べ 3.2%増となる見通し~

| by:ウェブ管理者
足利銀行(頭取 松下 正直)のシンクタンクである「あしぎん総合研究所」(社長 伊沢 正吉)は、「平成 29 年度冬季ボーナス支給予測調査」を行いましたので、その結果を別紙のとおり発表いたします。今回のポイントは下記のとおりです。

<調査結果のポイント>
・ 平成 29 年度冬季ボーナスは、正社員1人あたり平均支給額が昨年度冬季(支給実績ベース)に比べ 3.2%増となる見通し。
・ 業種別にみると、製造業(4.0%増)、非製造業(2.6%増)ともにプラスの見通し。
・ 規模別にみると、製造業は大企業(3.2%増)、中小企業(4.3%増)、また、非製造業は大企業(1.8%増)、中小企業(3.0%増)と、いずれの業種もプラスの見通しである。
・ 平均支給額(348,734 円)は、リーマンショック後の影響で落ち込んだ平成 21 年度夏以降、最も高い金額となった。

■冬季ボーナス支給予定の有無
・80.5%の企業がボーナス支給を予定。昨年度冬季調査(77.7%)比 2.8 ポイント増。
・業種別では、製造業が 82.3%(同 5.4 ポイント増)、非製造業が 79.2%(同 0.9 ポイント増)。
■正社員 1 人あたりの平均支給額
・正社員 1 人あたりの平均支給額は 348,734 円。昨年度冬季の支給実績額(337,776 円)で比べると、金額で 10,958 円増、伸び率が 3.2%増となった。
・業種別では、製造業が 378,174 円(同 4.0%増、14,665 円増)、非製造業が 326,206 円(同 2.6%増、8,121 円増)と、ともにプラスとなった。


原文はこちら
http://pdf.irpocket.com/C0060/PoNw/c3uL/RASV.pdf

17:05 | 金融:銀行
 

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