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2020/03/17

【FOLIO】リーマン・ショック以来の大幅下落の中、FOLIO ROBO PROは一般的なロボアド比較で約+4.9%の実績!~NYダウ下げ幅、過去最大の-10%!~

| by:ウェブ管理者
 株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梶原 俊一、以下FOLIO)は、AlpacaJapan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:四元 盛文)と協業し、従来の運用手法に加えて、新たなAIスコア機能を追加することで誕生した進化版ロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO」を1月15日に提供を開始いたしました。提供開始から約1ヶ月が経ち、「FOLIO ROBO PRO」の運用実績についてお知らせいたします。

■リーマン・ショック以来の歴史的下げ幅!

 2020年2月の株式市場は、様々な要因が重なり、歴史的に見ても相場の下落幅が大きな一ヶ月でした。日経平均株価の終値は、1月31日の終値が23,205円でしたが、2月28日は21,142円と2,063円の下落となりました。ダウ平均株価も、1月31日の終値が28,256ドルでしたが、2月28日の終値は、25,409ドルと、2,847ドルの下落となりました。

■株も債券も大幅下落した2月の相場の中で…

 このような急落は、日経平均やダウ平均のような株式指標だけでなく、各アセット別に見ても、2月の下げ幅は(図-1)のように殆どが大幅下落をしました。一番下落が大きかったのが先進国株や米国株、途上国株などで平均約12%の下落、不動産は約9%の下落、金も約1%の下落という中、唯一プラスであったアセットは米国債で、プラス約1%という結果でした。

■大幅な下落相場の中、FOLIO ROBO PROは他ロボプロ比較で約+4.9%

 そんな中、2020年1月よりサービスを開始した、FOLIO ROBO PROも、2月の大幅下落の煽りを受けましたが、一般的なロボアドと比較すると、下げ幅が少ないことが(図-2)のグラフでもわかります。

 FOLIO ROBO PROがスタートした2020年1月15日からのパフォーマンスを見てみると、2月20日頃までは似たような線を描いていますが、2月20日以降で一般的なロボアドバイザーが急速に下落し、2月28日時点で約8.3%マイナスになる中、FOLIO ROBO PROは約3.4%で下げ止まっているのがわかります。つまり、公開から2月末までのFOLIO ROBO PROの実績は、一般的なロボアドと比べてプラス約4.9%となっている、ということです。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000022761.html

16:18 | IT:一般
 

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