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2013/08/13

【ビリングシステム】平成25年12月期 第2四半期決算短信を掲載いたしました

| by:サイト管理者
(1)連結経営成績に関する定性的情報
 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年の新政権発足以降、新政権の掲げる経済政策への期待感から円安・株高が進行し、景気回復への兆しが見えておりますが、欧州債務問題等、海外経済の減速懸念は解消されておらず、依然として先行き不透明な状態が続いております。
 このような状況の下、当社グループは、既存顧客へのサービスの深堀と新規顧客獲得のため、積極的な営業を展開してまいりました。
 業績全般につきましては、クイック入金サービスが証券市場の活況に起因し、第1四半期に引き続き好調に推移したことなどから、売上高は予算を上回りました。また利益率の高いクイック入金サービスが好調に推移したことに伴い、売上総利益も予算を上回ったことに加え、販売費及び一般管理費を削減し費用の抑制に努めた結果、営業利益・経常利益は予算を大幅に上回りました。
 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高665,059千円(前年同四半期売上高702,411千円)、営業利益74,852千円(前年同四半期営業利益47,628千円)、経常利益71,340千円(前年同四半期経常利益47,629千円)となりましたが、四半期純利益は、第1四半期において、当社出資先が破産したことに伴い、投資有価証券評価損を特別損失として計上したため、17,869千円(前年同四半期純損失2,130千円)となっております。
 なお、決済支援事業以外の事業の重要性が乏しくなったため、第1四半期連結会計期間よりセグメント情報ごとの業績の記載を省略しております。

原文はこちら
http://www.billingjapan.co.jp/ir/Library/BriefAnnouncement/IRArchiveDataDownPar/05/IRArchiveDownPar/00/PDFile/20130813.pdf

16:39 | IT:決算・人事・IR
 

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