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2014/07/31

【フィスコ】ソーシャルメディア分析のホットリンクと業務提携 ~ホットリンクのビッグデータ分析ノウハウとフィスコの株式分析ノウハウを融合した独自の金融情報サービスを開発・配信

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(代表取締役社長:狩野仁志、東京本社:東京都港区、証券コード:3807、以下「フィスコ」)は、株式会社ホットリンク(代表取締役社長CEO:内山幸樹、本社:東京都千代田区、証券コード:3680、以下「ホットリンク」)とソーシャルメディアのビッグデータ分析において業務提携することに基本合意いたしましたのでお知らせいたします。

ホットリンクは、Twitter・ブログ・掲示板などの膨大なソーシャルメディアのビッグデータを収集・分析・加工して、ビジネスへの活用を支援するクラウドサービスを提供しています。ソーシャルメディア上のクチコミをリアルタイムに検索・分析するツール「クチコミ@係長」を中心として、2014 年6 月30 日現在で累計1600 社以上に提供してまいりました。

一方、フィスコは、専門の金融アナリストによる深い洞察に基づいて、中立・公正の立場から、投資家の意思決定に資する有益な情報を提供してまいりました。現在では、金融機関、インターネット金融商品取扱業者ならびに機関投資家だけでなく、ヤフーなどのポータルサイトを通じて個人投資家にも投資情報を提供しており、インターネット空間における金融情報配信業者として圧倒的な知名度を誇っています。
また、2014 年7 月2 日に開示したとおり、フィスコは新サービスとして、投資家向けに企業情報を無料提供するスマートフォンアプリ「FISCO」を近日中にリリースする予定となっております。これにより、株式市場に関するあらゆる当事者が参加する巨大なプラットフォームであればこそ保有しうる大量のデータを分析・加工し、付加価値のある情報として金融機関や上場企業などに直接販売する、いわゆるビッグデータ分野での収益化を視野に入れています。

本提携によって、両社は、ソーシャルメディアのビッグデータ分析ノウハウと株式の個別銘柄の分析ノウハウとを融合させた新たなサービスを開発・提供します。具体的には、「クチコミ@係長」を通じたTwitter・ブログ・掲示板などの分析結果と、フィスコのアナリストによる個別銘柄の分析ノウハウとの連携によって、株式市場において「現在」話題となっている商品やサービスだけでなく、関連分野の販売実績やクチコミ情報等を分析して、「近い将来」市場を賑わすことが想定される業界や銘柄を分析し、投資情報コンテンツとしてインターネット等を通じて投資家に提供する予定です。


原文はこちら
http://www.fisco.co.jp/uploads/20140731_FISCO_PR_.pdf

17:11 | IT:一般
 

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