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2017/10/24

【CAMPFIRE】株式会社CAMPFIRE、クラウドファンディング実行者に「インターネットインフラ環境」の提供開始~さくらインターネット株式会社の「さくらのクラウド」を採用~

| by:ウェブ管理者
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」(キャンプファイヤー)を運営する、株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入 一真 / 以下、CAMPFIRE)は、インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市 / 代表取締役社長:田中 邦裕 / 以下、さくらインターネット)と共同で、クラウドファンディング実行者を対象としたサポートプログラムとして、インターネットインフラ環境の無料提供を2017年10月24日より開始致します。
インターネットインフラには、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を採用。クラウドファンディング実施時に発生する「ホームページを開設する」「アプリケーションを開発する」といった場面での活用を可能とし、2018年3月末までさくらのクラウドを無料提供致します。構築するシステムのセキュリティレベル向上のための脆弱性診断には、さくらインターネットの100%子会社でありセキュリティのプロ集団であるゲヒルン株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役:石森 大貴)のサービスが特別価格で利用可能です。

○クラウドファンディング「CAMPFIRE」における、「さくらのクラウド」サポートプログラムについて
CAMPFIREはプロジェクト実行者のサポートを強化するため、さくらインターネットのクラウドサービス「さくらのクラウド」を採用し、Webサービスやモバイルアプリケーションの構築、プロモーション活動のインフラ面の拡張など、実行者のシステムニーズに合わせた活用と共に、費用を抑えたシステム構築を可能としました。本プログラムは、2017年10月24日以降にクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実行する方を対象としており、CAMPFIRE、さくらインターネット両社が事前審査を行います。

○「さくらのクラウド」サポートプログラムの申し込みについて
-応募条件
(1) クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、2017年10月24日以降にプロジェクトを実行する予定があること。
(2) Webサービス・モバイルアプリケーションなどを製作予定で、継続的に運営する予定があること。

-「さくらのクラウド」サポートプログラム概要
(1) クラウドファンディングを活用した資金調達のサポート
(2)「さくらのクラウド」 を2018年3月末まで無料提供
(3) ゲヒルンの脆弱性診断サービスを特別価格で提供

※(1)のクラウドファンディング実施時には、 CAMPFIREの手数料(掲載手数料 8%+決済手数料)が発生します。
※「さくらのクラウド」のCPUやメモリなどは、カスタマイズが可能です。

お申し込み開始日:2017年10月24日(火)
「さくらのクラウド」サポートプログラム 応募フォーム:https://form.run/@camp-sakura2017


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000019299.html

16:07 | IT:一般
 

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