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2022/12/12

【横浜銀行】「脱炭素事業性評価」の取組開始について~地域企業のサステナビリティ経営を支援~

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 片岡 達也)は、法人のお客さまのサステナビリティ経営を支援する新たなソリューションとして「脱炭素事業性評価」(以下「本評価」)の取り組みを開始しましたので、お知らせいたします。
当行は、2016年度以降、のべ3,000社以上のお客さまに対して、事業内容や成長可能性などを適切に評価し、企業価値の向上を支援する「事業性評価」に取り組んできました。また、2021年10月からSDGsやESGの視点で、お客さまの事業内容や成長性などを評価し、お客さまとサステナビリティ経営に係る経営課題を共有したうえで、課題解決に向けたソリューションを提供する「SDGs事業性評価」の取り組みを推し進めています。

今般、「脱炭素」に関する動きが急速に拡大していることを受け、脱炭素に関する経営課題に特化して、お客さまの脱炭素経営を支援する本評価の取り組みを開始しました。本評価では、「脱炭素チェックシート」(※)の活用により、脱炭素に向けた取組状況等について確認し、取組状況等を把握・分析のうえ、お客さまとの対話を通じて、脱炭素に係る経営課題を整理・共有します。当行は、本評価を通じて把握した課題に対して最適なソリューションを提供することで、お客さまのサステナビリティ経営を支援していきます。

横浜銀行は今後も、地域企業の脱炭素に向けた取り組みの支援を通じて、お客さまのサステナビリティ経営を支援するとともに、地域企業の持続的成長に貢献します。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material34/197303/00.pdf

15:02 | 金融:銀行
 

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