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2024/09/12

【損害保険ジャパン】生産設備等のAI化の最前線 超音波音響センサー&クラウド分析のトライアル実証評価サービスを開始

| by:ウェブ管理者
 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)とSOMPOリスクマネジメント株式会社( 代表取締役社長:中嶋 陽二、以下「SOMPOリスク」)、株式会社アニモ(代表取締役会長:服部 一郎、以下「アニモ」)は、日清紡マイクロデバイス株式会社(代表取締役社長:吉岡 圭一、以下「日清紡マイクロデバイス」)と、2022年2月から生産設備等の回転機器から発生する初期の超音波の異音を検知し、機器故障の早期発見につなげるサービス「音響診断 AI化コンサルティング」※1の開発に取り組んできました。
 このたび、日清紡マイクロデバイスが誇る最先端の音響センサーと振動センサーを活用して超広帯域な音響や振動を自動的に収録し、アニモによるクラウドで分析する仕組みをパッケージ化した「レオセントキット powered by ANIMO Cloud」(以下レオセントキット)の開発に成功しました。音(音響)データからその音響特徴量を分析、可視化することで、人の聴覚に依存しない異音検知や設備予兆保全、検査業務の省人化等を実現します。まずは、生産設備等の回転機器から発生する初期の超音波の異音を検知し、機器故障の早期発見につながる仕組みを広く体験いただくため、SOMPOリスクを窓口としてレオセントキットの「トライアル実証評価サービス」を2024年9月から提供開始します。


原文はこちら
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2024/20240912_1.pdf?la=ja-JP

15:00 | 金融:保険
 

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