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2017/11/02

【テックビューロ】ICOソリューションと仮想通貨取引所を提供するテックビューロが新生銀行とオウケイウェイヴから8,750万円の資金を調達

| by:ウェブ管理者
ICOソリューション「COMSA」、ビットコイン取引所「Zaif」、及びブロックチェーン製品「mijin」を提供するテックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、この度、株式会社新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:工藤 英之、以下「新生銀行」)及び株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任、以下「オウケイウェイヴ」)を引受先とする、8,750万円の資金調達を実施しました。これにより、創業以来の累積資金調達額は25.2億円となります。

背景
テックビューロでは、2015年春からビットコイン取引所「Zaif」(実際には2014年4月から運営していた現存する日本最古のビットコイン取引所を買収・改修)、同年秋からはプライベート・ブロックチェーン製品「mijin」と、業界内でも先駆けて最先端のブロックチェーン関連サービスを提供して参りました。

2016年には企業のトークン発行支援サービス「Zaica」を発表し、「Zaif」をトークンも取引可能な仮想通貨取引所へと進化させたほか、同年秋には世界でも先進的な、テレビ番組と連動したエンターテイメント系のICO「BitGirls(ビットガールズ)」を実施しました。

そして2017年8月3日、本格的な総合ブロックチェーンソリューションとして、企業がブロックチェーン技術の導入とICOとを同時に実施できる「COMSA」を発表し、10月2日から実施されている自社ICOのトークンセールでは、開始から25日間で100億円以上の売上を上げています。

外部には2年以上にわたって共有されていなかったビジョンが、提供中の全てのサービスと製品をまとめた総合ソリューションである「COMSA」構想として公表された中、テックビューロでは企業としての体制拡大及び既存製品の開発販売、そして保有技術・サービスと金融サービスとの融合加速を目的として、今回の銀行を引受先とする資金調達を実施するに至りました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000012906.html

18:03 | IT:一般
 

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