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2018/11/22

【MFS】住宅ローン取扱金額が200億円を突破~相談件数は5,000件超え、借り換え平均メリット額は368万円~

| by:ウェブ管理者
 フィンテックを活用した住宅ローンサービスを提供する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、自社が運営する住宅ローン新規借り入れ・借り換え代行サービス「モゲチェック・プラザ」の住宅ローン取扱金額※1が、2018年10月末時点で200億円を突破したことをお知らせします。

※1 取扱金額とはモゲチェック・プラザの有料サービスを利用して住宅ローンまたは不動産投資ローンを新規に借り入れたもしくは借り換えたユーザーの住宅ローン元本合計額です。

 日本では、2016年に導入が決定したマイナス金利の影響により、住宅ローン金利が大きく下がったものの、金融機関選びや申込み手続きの手間から住宅ローン利用者内で借り換えがスムーズに行われているとは言い切れない状況です。実際に、日本の住宅ローン貸出件数の約900万件のうち、約半数の450万件には100万円以上の借り換えメリットがあると見込まれ、その借り換えメリット額の総計は4.5兆円以上になります※2。

 また、新規借り入れにおいては、不動産会社の斡旋する住宅ローンの選択肢が限定的のため幅広く選ぶことが難しい状況です。斡旋されたローンを選ばない場合は、信憑性に欠けるものもあるネット上の情報で住宅ローンの良し悪しを判断して、自分でローン申し込みをせざるを得ない状況です。

 このような状況において、モゲチェック・プラザは、全国700金融機関から利用者に最適な住宅ローンを選び出し、利用者に代わり申し込み手続きを行うサービスを提供しています。2016年4月のサービス提供開始以降、累計相談件数は5,000件に達しました。ユーザーの立場にたった住宅ローン代行サービスが最適なローン選びをできずにいたユーザーニーズの受け皿となり、新しいサービス業態として認知が広がっていると言えます。

 MFSでは今後も住宅ローンに関する課題解決に取り組み、最適な住宅ローン選択に関するアドバイスや住宅ローン申し込み手続きのサポートを推進してまいります。

※2 当社調べ


原文はこちら
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/694/

15:12 | IT:一般
 

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