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2020/05/07

【メイクリープス】零細企業から大手企業まで 請求業務の担当者100人に聞く~請求業務のストレスは、システムの不具合や細かな確認作業~他部署のため込みによる「請求漏れ」重大なミスに繋がることも明らかに

| by:ウェブ管理者
クラウド型請求管理ソフトの開発・運営を行うメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:ジェイ・ウィンダー)は請求業務の担当者100人を対象に、「請求業務に関するストレス」と「他部署からのお願いされて困ったこと」に関してアンケートを実施しました。その結果、アナログ対応やマニュアルでの確認作業が多い請求業務ならではのストレスや、他部署の協力が必要な請求業務ゆえの仕事の煩雑さが明らかになりました。

※調査概要:「企業が抱える請求処理業務での課題について」

【調査日】2019年9月~2019年12月
【調査方法】アンケート
【調査人数】100人
【調査対象】請求業務の担当者

■請求業務で担当者が感じるストレスは「強制終了などシステムの不具合」が24%、「入出金の照合など確認作業が多いこと」15%

担当者が請求処理業務で感じているストレスの最上位は、「強制終了などシステムの不具合」の24%でした。具体的には、請求業務で表計算ソフトを使用している企業は多く、複数のファイルを同時並行で作業することでソフトの強制終了を招くことが大きなストレスになっているようです。次点は、「入出金の照合など確認作業が多いこと」が15%となりました。「個人の立替金を給料と合算して振り込む作業。手作業と確認が多いのでストレスを感じる。」「見積もりからの請求差分が大きい場合、個数・点数の確認が面倒」といった声が挙げられ、マニュアルで煩雑な作業を遂行することに対するストレスが見受けられます。

原文はこちら
https://www.makeleaps.jp/press/202005-keirisurvey02/

16:01 | IT:一般
 

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